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「冷え」 ~ 痛みもすれば、強情にもなる ~

今年の秋は、なぜだか例年に比べて寝冷えをしている人は少ないような印象を受ける。そのかわり、というのもなんだが、起きている間に冷えている人が目立つ。お風呂上がりに本を読んでいて気がついたら冷えていたとか、台所仕事をしているうちに足が冷えてしまったとか、そういったケースだ。

冷えるということは、体を縮ませる。冷えた部分は、皮膚も筋肉も縮んで硬くなる。縮むということは、痛みを引き起す。そのため、この時期は筋肉痛や神経痛、古傷が痛み出すなどの 「痛む」 症状が増える。
また冷えは、泌尿器や消化器にもダイレクトに影響する。冷えるとトイレが近くなったり、お腹が痛くなったりするのは、多くの人が経験しているところだろう。
それ以外にも、頭痛や歯痛、のどの腫れ、胃の痛みなど、いろいろな変動が 「冷え」 によって引き起される。

また 「冷え」 は、体だけではなく心の状態にも影響を及ぼす。冷えると体は捻れる。これが泌尿器系の変動ともつながっているのだが、体が捻れると強情になる。
旦那さんが急に物分かりが悪くなったり、奥さんが強情になったり、子供が反抗的になったりしたら、もしかするとそれは 「冷え」 のせいかも知れない。

さて、ではそれらの変動には、どう対処するのか。それには、なんと言っても足湯(脚湯)が有効である。特に、朝におこなう足湯(脚湯)がいい。足湯(脚湯)に関しては、「足湯」 のちょっとしたまとめ を参考にして頂きたい。また、熱めの朝風呂に入るのも同様の効果がある。
足湯をしたり朝風呂に入ったりすると、冷えたことによって生じた体の変化が解消される。同時に、「冷え」 が引き起こす強情・頑固・あまのじゃくも自然に消えていく。

足湯(脚湯)の前に、冷えの急処 を押さえておけば更に効果は倍増する。これは、セットでおこなうものと憶えてもらうとよいだろう。


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