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July 2015

白山治療院 ホームページ 移転のお知らせ!

このたび諸般の事情で、治療院のホームページが移転の運びとなった。

もともとプロバイダーのホームページサービスを利用してサイトを作っていたのだが、今回は独自ドメインを取得しての新規スタートとなった。 (ただ今、試運転中・・・)

新しいサイトのアドレスは、

 

    「野口整体 白山治療院」  http://hakusan-seitai.jp/

 

と、シンプルになった。

 

開業して1年くらいして始めて作ったHPは、「ホームページビルダー」 で作成した。はじめは、野口整体ではなく、単に 「整体法」 としていたが、“ どういう整体なんですか? ” とか、“ カイロプラクティックですか? ”、などという問い合わせがとても多かったので、途中で 「野口整体 白山治療院」 と改名したといういきさつがある。

3年ほどして、「 Macromedia Dreamweaver 」 でリニューアル。プロも使うようなHP作成ソフトだったが、何とも “ 素人が作りました感 ” 丸出しのデザインになってしまった。
しかし、内容は大幅に刷新して、言いたいことを結構盛り込むことができた。同業者には割と評判が良く、後に仲間内の何人かから “ HPを作るときに参考にしたよ ” と言ってもらえたりした。

今回は、知人の 「ウエブ・マスター鍼灸師」 の勧めで、「 WordPress 」  を使って作成した。

Word Pressは、ブログ感覚でページの作成・編集・更新ができるので、非常に便利だ。また、テンプレートやプラグインを使えば、素人でもいろいろな機能を付加することもできる。

唯一(?)の弱点は、表示速度がやや遅いというところである。

今までは、TVのチャンネルを切り替えるようにページの切り替えができていたが、新しいHPではコンマ数秒だが、ちょっと間が空いてしまう。
速度を上げるプラグインなどをいくつか試したりして調整中だが、最終的にはWord Press自体の進化を待つしかないかもしれない・・・。

さて、今度のHPの移転は、基本的には引っ越しなので、内容に大きな変更はないが、一部加筆したり、修正した部分もある。
また、コラムや書籍の紹介などのページは(ただ今、鋭意移行中なのだが・・・)、今後見直したり、新たに書き加えたりしていきたいと思っている。

もとより筆無精というか、遅筆なので、ただでさえこのブログの更新もかなり低頻度なのだが、こちらもなるべく更新しつつ、HPの方も滞りなく仕上げられたらと、意気込みだけはあるような、ないような・・・。

なにはともあれ、新しいホームページも、よろしくお願いいたします。

 

 

人は認められたようになっていく

整体では、人は認められたようになっていく、という。

やんちゃな子供に、「おまえは落ち着きがないね」、「乱暴な子だね」、といっていると、その子は落ち着きのない人間、乱暴な人間になっていく。

同じ子に、「いつも、元気がいいね」、「活発だね」、「明るい子だね」、といっていれば、元気で、活発で、明るい人間に育っていく。

同じ素質でも、その認めた方向に伸びてゆく。良い面を見れば、良い面が現れてくるし、悪い面を見ていると、悪い面が実現していくのだ。

 

これは子供に限ったことではない。大人でも、同じである

上司が部下のいいところを見て、そこを認めていれば、その部下は自分の素質に合った伸び方をする。
奥さんの優しいところを認めて、そこに感謝していれば、奥さんはますます優しく接してくれる。

大事なことは、口先で褒めるのではなく、心で 「認める」 ということである。心で本当に認めていれば、言わずとも自然と伝わるものなのだ。

気に入らないと思う人でも、探せばいいところはあるものだ。そこを認めると、自分も相手に接するときに何か変わるものがある。面白いもので、相手もいいところを認められると、その人にそのよい部分を出さざるを得なくなるのだ。
そうしているうちに、いつの間にか、その良いところが本人の中で当たり前になっていく。

 

体の調整も同じで、重箱の隅をつつくように悪いところばかりを探して、ここも悪い、こっちも悪い、とやっていると体は良くならない。逆に、どんどん悪くなっていくことさえある。悪いところを端から治せば健康になる、と思うのは素人である。
確かにここは悪いが、こっちには力がある、ここは伸びやかで弾力がある、とその人の体の良いところを見て、それを認めていけば、その人は自分の力を発揮して良くなっていく。

体が良くなるときは、必ず力があるところが全体を牽引して良くなっていくのだ。

 

自分で自分を認めるのだって同じだ。今日は顔色が悪い、この頃急に痩せてきた、などと悪いところばかり気にしていると、元気が出なくなり本当に病人になってしまう。
顔色はあまり良くないが、大便は太くて立派なのが毎日出る。食べるものが美味しい。美しいものを見て、美しいと感じる。
そういう風に、良いところに目を向けていると、いつの間にか顔色も良くなって、元気が出てくる。
良いところは、どんなところでもいいのだ。体の働きの中に、元気を見つければいい。足の指がよく動く、でもいいし、鼻の通りがいいでも、握力がしっかりしているでも、花のいい匂いをはっきり感じるでもいいのだ。

 

育てたように、子は育つ。・・・ と、いったのは誰だったか。

自分でも他人でも、大人でも子供でも、心でも体でも、認めたように人は育っていく。

身体気法会 「整体法中級講座」 開講!

柳澤先生の主催される身体気法会の 「整体法中級講座」 が9月からスタートします。

参加資格は、一応初級講座の修了者ということですが、やる気のある方は現在初級を受講中でも並行して参加できるとのことです。

また、今までに愉気の会などに参加されたことのある方、整体を学んだことのある方、他の手技療法などを学んだ方なども参加可能なようです。
(詳しくは、身体気法会に直接お問い合わせ下さい)

内容は、

                   ◆中級講座~整体操法と感応を学ぶ

 1、型、跨ぎ
                体捌きを学ぶ

 2、脊椎
                   椎骨を観察する

 3、腹部
                   肚が整う、を知る

 4、対応と連動
                   対応と拮抗感を得る

 5、上肢、下肢
                 
調律点を学ぶ

 6、息と感応

                   呼吸を観る

 7、気の吸い、吐き
                気の弛緩、緊張とは何か

 8、鬱滞と硬結
                   身体の何を対象とするのか

9、愉気と押圧
                   「処」と云う集注点

 10、気のラインと急処
                    鬱滞が作るライン
  


となっており、初級講座と合わせて、整体操法の基礎を網羅するという感じでしょうか。

ただし基礎といっても、柳澤先生の講座では上級コースといってもよい高度な内容の 「気」 の実践技法が含まれています。
「気」 の問題は、野口整体では始めに習うことであり、極めていくと最後に行き着くところでもあります。
初級・中級で、「気」 に対する感覚や型との関わり、他者のと感応などをみっちりと学ぶカリキュラムは、まさに 「身体気法会」 ならではの非常に興味深い教授システムです。
野口整体的な日本の 「気」 というものに興味のある方、操法の技術にもっと深みを持たせたい方などにもお薦めの講座ではないかと思います。

詳しくは、身体気法会HP へどうぞ。

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