« 頚上の蒸しタオル | Main

二日酔い

ときたま、「昨日遅くまで飲んでまして・・・」 などとまだ赤い顔をして来院される方がいたりする。場合によっては気分が悪くて吐きそうとか、頭がガンガンするなどの症状を訴えることもある。つまり、二日酔いだ。

お酒といえば肝臓だが、胃だの腸だの、消化管は皆それなりに影響を受けている。消化器系を整えるように操法すると気分はグッと楽になる。
肝臓といえば第9胸椎の右が連想されるが、今までの経験では、二日酔いには第2胸椎、第4胸椎の右三側を刺激すると効果が高い。刺激の仕方には、ちょっとしたコツがいるが・・・。

あとは腎臓の働きを調整する。これは背骨の操作も悪くないが、体を捻じっておくか、側腹を刺激しておくと、これまた体が一気に軽くなる。

自分でやる場合、捻じるのは座ったまま体を捻じれるだけ捻じっておいて、フッと急に力を抜いて元に戻る。これを左右交互に5回~8回ほどおこなう。
側腹、つまり脇腹のことだが、体の側面の肋骨と骨盤の間の骨のないところをつまんで外に引っ張り出してパッと離す。これをやはり5~8回ほどおこなう。うまくパッと話せない場合は、つまんで30秒~1分ぐらい愉気してもいい。

回数や時間はあくまでもは目安で、もっと多くても少なくてもいい。

« 頚上の蒸しタオル | Main

健康生活のしおり」カテゴリの記事